For always・・・
かわいくも、うっとおしくもあるムスメとの日常。
ありふれた生活です(^^;

2006年01月31日(火) インフル→気管支・中耳炎


みのりの熱の下がりがいまひとつなので今日も朝一で病院へ行ってきました。

レントゲンを撮ってもらうと、やはり気管支が少し炎症を起こしているとのこと。

でもそんなに気にするほどではないので、引き続き明日の分まで処方されているタミフルを飲んで、それが終わったら入れ替わりで飲むように抗生剤を処方されました。

それから、咳はおそらくしつこく続くと予想されるので、土曜に処方された分に更に数日分追加されました。

心配した鼻血も、別に薬のせいとか病気のせいとかではないとの事。

「一度出ると出やすくなるけど、5分以内に止まれば大丈夫だから。大人になるにしたがって出なくなってくるから。」

だって。



昨日は殆ど食欲が無くて心配したけれど、今日は

「●●が食べたい。」

という意欲も出てきたし、水分も摂れているので点滴はナシ!

良かったね〜〜〜。

親子ともどもルンルンで家に戻り、お薬を飲んでお昼寝に入ったみのりでした。



が!



突然、

「ひーーーん!耳がいたいーーー!!!」

と泣いて起きた!

「耳の奥がいたいーーー!!」

と、左の耳を押さえています。

(・・・熱もおさまってきたところで、出たな・・・、中耳炎だよ・・・。)

とりあえず、冷蔵庫に常備してある保冷剤をハンカチにくるんで耳に当ててやると、気持ちがいいのかまた眠りについたみのり。

ホッとしたのもつかの間、また、

「ひーーーん!!耳が!!いたい!!耳が!!!」

と起きるので、新しい保冷剤をまた当ててやると、再び夢の中へ・・・。



その間、少ない脳みそフル回転で、私は色々考えました。

前回初めて中耳炎になったときは、熱も下がりきった頃で薬も飲んでいなかった。

夜中突然痛がったので、某薬屋さんのカード会員専用の24時間医療ホットラインに電話して、解熱剤があればそれが鎮痛剤にもなるからとりあえずそれを飲ませて、翌朝すぐに耳鼻科に行くように指示され、すぐさまそれに従えた。

その経験を踏まえれば、今回も解熱剤をもらっているのでそれを飲ませればいい事になるけど、果たして勝手に飲ませてしまっていいものか?

結局、中耳炎て「耳管の炎症」なのだから、耳鼻科に連れて行ったら抗生物質を処方されるに決まってる。

(前回そうだったし)

先生はさっき、

「タミフルと抗生剤を一緒に服用するのはあまり好ましくないので、タミフルが飲み終わったら抗生剤に切り替えましょう。」

と言っていたから、耳鼻科に行っても仕方が無い。

かといって、中耳炎だとわかりきっているのにまた小児科に行って診察してもらうのもなんだかなぁ。



電話してみよう・・・!

という訳で、初めて先生と直接お話しするために病院に電話しました。

受付で門前払いされてしまうのかな?

いきなり電話だけで診断してもらうようなことを望んでいるのではなく、今朝ちゃんと病院に足を運んでいるのだから大丈夫かな?

一か八か!

すっごくドキドキしながら電話したけれど、アッサリ取り次いでもらえました。

「これこれこういうわけで・・・。」

と説明すると、

「ああ、中耳炎だねー。一度やるとまたやりやすいからねー。」

と。

で、私の思っていた通り(?)、解熱剤が鎮痛剤にもなるから、それを飲ませてあげてヨシ(熱が無くてもいいらしい)。

そしてやはりタミフルは明日まで飲んで、それが終わったら抗生剤に切り替えること。

と指示されました。






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と思っていたのだけど、それは違うんだね。

電話を切って、

(次にみのりが耳を痛がって起きたら解熱剤を飲ませてあげよう)

と思っていたけれど、どうやら耳の痛みはおさまった様子。

軽い中耳炎だったのかな?

明日も保育園はお休みだけど、なんとか回復のめどがたって一安心・・・。

でもね、実は今日の夕方から、

「このだるさ、きたよ、インフルエンザ、移った。」

と言ってオットがダウンしてます^^;

ゆうみも37度3分あって咳が出てるし、、、

ああ、お腹の赤ちゃんよ、まだ出てこないでおくれ。




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