For always・・・
かわいくも、うっとおしくもあるムスメとの日常。
ありふれた生活です(^^;

2006年01月29日(日) ひきこもーな日曜


そういうわけでおとといの夜からみのりが発熱しているので、今日は一日お家でじっとしていました。

ホントはデパートに行って入学式用の服を選んでおきたかったんだけど、仕方あるまい。

今日行けないと次に行けるのは三月入ってからか、早くても二月の終わり、果たしてサイズや品数が残っているのか不安だけど・・・仕方あるまい。(未練タラタラ・笑)

それこそ、ランドセルじゃないけど、もう、いーや。

三月ギリギリになれば安くなるかもしれないし。

地元デパートは三月に全館2割引セールをやるのはもう毎年のことだから知っているし。



それにしても、いくらお家でじっとしていたと言っても、普段なら近所のスーパーに買い物に行ったり、お客さんの対応で外に出たりするのに、本当に今日は家から一歩も出なかった。

こんな事って滅多にない。

ゆうみが退屈がったらお散歩がてらドーナツでも買いに行こうかと思っていたけれど、それ程でもなかったし。

(ドーナツにありつけなかったのは残念だったけど)

笑ったのは、お昼頃になって突然ゆうみが、ハッとしたように、






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と聞いてきた事。

「今頃やっと気付いたんかいっ!」

と軽くツッコミ入れときました(笑)



タミフルについてネットで検索してみたら、「要注意」と言われているのはやっぱり抗生物質と同じで、耐性菌(ウイルス)を作ってしまうところらしい。

それから、タミフルを飲んだ後に死亡した例があるとか、奇妙な行動(車に飛び込んで死んだとか)をとったとか。

幸いうちの家族はアレルギー持ちはいないけれど、例えば子供がアトピーと診断されてステロイド治療をしていたとして、誰でも一度は

「ステロイド抜きで自然な方法で治せないものか!?」

と考えるのではないでしょうか。

そして、ステロイドを使わないで民間療法などに手を出して、悪化の一途をたどり、結果、またステロイドと「上手に付き合っていく」治療法を選択した、という話もよく耳にします。

抗生物質やタミフル(それから陣痛促進剤なんか)もそれと同じで、怖い怖いと言われているけれど、使い方を間違えさえしなければ、とてもありがたい薬なんだと思うけど・・・。

その、「上手に付き合う」っていうところの「さじ加減」がわからないから、特に私達素人は右往左往してしまうのだけど。

去年さんざん騒がれたノロウイルスだって、先生に言わせれば、

「ノロウイルスなんてず〜〜〜っと前からある、なんでもないウイルスなんですけどね〜。

今年(去年のことね)はインフルエンザがあんまり流行らないもんだから、その代わりにと言っちゃなんだけど、マスコミが騒ぎ立てているだけなんですよね〜。」

という事だし。

マスコミは何でも視聴者をひきつけるような事ばかり伝えたがるから、それに煽られないようにしないと。



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