2006年01月26日(木) |
妊婦検診 10ヶ月(37週) |
昨日の事ですが、妊婦検診に行ってきました。
空いていて、
「ヨシッ!」
と思ったのですが、予想外になかなか呼ばれない。
やっと、
「●●さ〜ん、中でお待ちくださ〜い。」
と言われ、中待合に入ると、、、
ギョギョッ!
スライドドアを開けたすぐ先には、ストレッチャーに乗った妊婦さんが!!
いか〜〜〜にも緊急事態っぽく、先生も、看護婦さんも、イソイソ、イソイソ。
「じゃ、日赤に電話するか・・・。」
「もしくは、●●で・・・。」
と飛び交う会話の内容と、周りの緊迫した雰囲気に、こっちまでドキドキ。
せめてもの救いは、その妊婦さんがこれと言って苦しそうな表情やうなり声を出していなかったこと。
あくまでも想像ですが、今まできっと切迫早産か何らかの理由で管理入院していたのだけれど、破水してしまったか子宮内の環境が悪化したかで緊急の、しかもそれ相応の措置が必要になった、という感じなのではないかと。
あくまでも想像ですが!(笑)
ま、そんな様子をしばらく目のやり場に困りながらも10分ほど見ていたわけですが、看護婦さんがやってきて、
「J先生なんですが、緊急の患者さんができてしまって、もしよろしければ他の先生でもかまいませんか?」
と聞かれたので、やむなく、
「ハイ。」
と答えました。
そして、通されたのは、今回の妊娠で一番最初に診察してもらった若い女の先生。
内診の結果、子宮口は指一本分開いていると言われました。
今までの妊娠で、そう言われた事ってなかったので、思わず、
「それって・・・どうなんでしょう?普通というか、まだまだ産まれないって事ですか?」
と聞いてしまいました。
すると、
「ええ、妊娠週数相応というか、まだまだですよ。」
というお答えが。
へー、そうなんだー。
きっと、これからお産に向けて段々と子宮口も拡がって準備していくのね〜。
と、今さらながらに体の仕組みに感心したりして(笑)
というわけで予想以上に病院に時間をとられてしまったので、お迎えはオットにお願いしたのですが、滅多に行かないオットが行ったので、保育園の先生は、
「ええっ!?ひょっとして、生まれたんですかぁっ!?」
とオットに聞いてきたそうです(笑)
紛らわしいことしてごめんなさいね、先生( ̄m ̄〃)
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