今さらですが、クリスマスプレゼントのお話。
みのりがサンタさんにお願いしたのはインラインスケート(とサポーター&ヘルメットのセット)。
ゆうみはアンパンマンの「あいうえお教室DX」という、よくある、あいうえおのお勉強ができるというボード。
そして、驚くべきはみのりがばあばに頼んだクリスマスプレゼント。
なんと、ニンテンドーDS本体とそのソフト「おいでよどうぶつの森」だったのです!
これは親の私達夫婦の知らない間に水面下で交渉されていたらしく、クリスマス間近のとある日、ばあばからの電話に受け答えするみのりの会話の内容から、
「ぬわに!?まさか、おぬし、ゲーム機なんぞ頼みよったか!!??」
と事実が明るみに出たのです。
(その電話はおそらく「みのりちゃんの言ってたの、買っといたよ〜。」という内容のものだった。
家はネームディスプレイなのでばあばからの電話はみのりが出て余程大事な話でない限りは私に代わらずにそのまま切ることもアリ)
当然、その後すぐに私達で夫婦会議がコッソリ行われたのは言うまでもありません。
「子供にはゲームは買わせないようにしようね。」
というのが私達のポリシーであり、第一、たまごっちでさえ未就学児にはまだ早いと思っているのに、それを飛び越えてニンテンドーDSとは何事か!?と。
TDR等で並んでいる時に子供がゲームをしているのはよく見る光景。
確かに長い待ち時間大人しくしてくれているのは(親にとって)楽かもしれないよ。
だ、け、ど、
そういうの見ると、ハッキリ言って虫唾が走るというか、
「あ〜ヤダヤダ!!」
と思っちゃうのよ。
何故みのりが突然そんなものを要求したのかもわからないし、それにうちの母は
「まだみのりちゃんには早すぎるよ〜。」
とか思わなかったのか!!??
そこで、私達で勝手に決めたことだけど、
1.とりあえずもう既に買ってしまったものは仕方がないので、一応受け取ることは受け取る。
2.しかし、みのりにはまだ早すぎると説明し、ばあばのお家に置いといてもらって、ばあばのところに遊びに行ったときだけやっても良いことにする。
これが一番重要!!!!(私にとって)
あたしだって、本当はゲームが好きさ。
太鼓の達人とか、家でやりたいさ。
せっかくニンテンドーDS買ってもらったなら、「やわらかあたま塾」とかもやってみたいさ。
でも、ガマンしてるんだよー(笑)
家では、ゲーム類は「ラブベリ」も、「太鼓の達人」も、「どこかお出かけした時にだけやっていいもの」にしているから。
でも今「ニンテンドーDS品切れ続出」というニュースを目にしてとてもビックリ!
2年前、ばあばに「プーさんのポップコーンメーカー」を頼んだときは既にクリスマス前に売り切れで手に入らなかったというのに、今回はどうして買えちゃったのだろうか。。。(苦笑)
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