For always・・・
かわいくも、うっとおしくもあるムスメとの日常。
ありふれた生活です(^^;

2005年12月16日(金) 登園拒否克服


今週に入ってから、ゆうみは突然泣かなくなりました。

オット曰く、火曜の朝には

「ゆんみ、もうおねえちゃんになった〜!」

と「お姉ちゃん宣言」をしていたらしい・・・(笑)

そして更に、

「ゆんみ、ほっくえんまであるいていく〜!」

とも言っていたらしいです。

(保育園の駐車場から園まで、というイミ)

週の最初はまだぎこちなかったのですが、週末にはもう、ちゃんと私の顔を見て、笑顔で

「バイバ〜イ♪」

と手を振ってくれるようにまで復活しました。

嬉しいなぁ。



実は、最近できるだけ早めにお迎えに行って、娘達と一緒に買い物をして帰るように心がけていたのです。

前はそうすることが多かったのですが、ゆうみが2歳くらいからキーキー言うようになり、思うように買い物がすすまないので、お迎え前に私がさっと買い物を済ませるのが常になってしまっていました。

子供達をお迎えに行った後買い物すると、必然的に夕ご飯の時間が遅くなり、お風呂の時間が遅くなり、寝るのが遅くなってしまうので、能率的にも、生活リズム的にも、そうしたほうがいいと思っていました。

だけど、一概にそうとも言えないようですね。



「今夜は何にしようか〜?」

「えーっとね、みのりちゃんね、カレーが食べたい!!」

そんな小さな会話と、のんびり買い物する心の余裕が欠けていたのでしょうね。



〜仕事をしているんだから、しょうがない〜

そう思っていた部分もあります。

だけどね、当然仕事も大切だけどね、もっともっと大事なのは、今しかできない子育てをすることだ、と私もオットも思っています。

だから、少し早めに仕事を切り上げても、子供達と買い物する時間をとって、そして、

「早く買って早く帰って早く夕ご飯作って、お風呂に入れて寝かせないと〜!!」

という気持ちを少し抑え、例えば簡単メニューでも、ただ焼くだけのお魚とお味噌汁とご飯だけの食卓でもいいから、子供と買い物を楽しもう、と思うように気をつけていたのです。



そのせいかどうかはわかりませんが、ゆうみは少しずつ落ち着いてきたことに変わりはありません。

今回の一件は、12月の仕事が忙しい時期を迎えるにあたって、知らず知らずのうちに私の肩に力が入っていたのを、ゆうみが教えてくれたのかもしれません。






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