2005年11月04日(金) |
とんだ誕生日プレゼント |
今日は私の誕生日です。
毎年、子供達はじいじとばあばに預けて、お気に入りのフレンチレストランでお食事するのが恒例なのですが、、、
とんだ誕生日プレゼントをもらってしまいました。
一つ目は、昼間、保育園から突然の電話。
「ゆうみちゃんなんですけど、珍しくお漏らししちゃって、からだを触ったらなんとなく熱いような気がして、測ってみたら38度2分あったんですよー。
食欲もあまりないですし、これから寝るところなんですが、どうしますか・・・?」
って・・・。
「わかりました、じゃあお昼寝が終わった頃お迎えに行きます。」
と言って電話を切りました。
元々平熱高いほうだし、38度あっても元気ならばそのまま計画通りいこうと思っていたのですが、お迎えに行って、ゆうみの顔を見た瞬間、今夜のディナーは諦めた私。
みんながおやつを食べている中、ひとり離れた場所でお布団に横になっているゆうみは、ほっぺたが真っ赤でいかにも辛そう。
私の顔を見ると飛んで来たけれど、
「おかーしゃ〜ん。おかーしゃ〜ん。」
と、ふぃ〜んふぃ〜ん言って、気持ちもとても弱っている感じ。
こんな状態で誰かに預けるなんてできないわ。
久しぶりのフレンチに、すっごく胸おどらせて、朝からず〜〜〜っと
「楽しみだな〜♪」
「楽しみだな〜♪」
と言いっぱなしだったのだけど、それを聞いた意地悪な神様がこんな仕打ちを与えたのかしら?
そんなこと言ったら神様に叱られるかな。
でも、子供がいる以上、こういうことは仕方ないね。
今日だけしか行けないわけじゃないし(記念日に行けばシャンパンプレゼントしてもらえるのだけど)、
んだよ!
神様はそれを知らせてくれたんだ!
と思うことにして、次の機会を楽しみにすることにします。
もうひとつのとんだ誕生日プレゼントの話はまたあとで・・・。
今日は寝ま〜す。
|