2005年10月29日(土) |
ネッ友を超えて... |
今日は、ネットで知り合った友人が息子さんと一緒に遊びに来てくれた。
息子さんはみのりよりひとつ上で、とても優しいので女の子のみのりとも仲良く遊んでくれます。
そんな2人がはまった遊びは、戦いごっこ。
これは前回来てくれた時もそうだったのだけど、100均のおもちゃの刀を使ってちゃんばらごっこをするのね。
息子さんは優しいので手加減してくれているのに、みのりときたら、
「こいつ、よっうぇ〜〜〜。」
を連発。
みのりってば、本気でそう思っていたのかな?
本気でこられたら絶対泣かされるに決まってるのに。
それにしても、保育園の誰かの真似をしているのだろうと思うけれど、そんな言葉遣いをすることに私はあまりにもショックを受けてしまい、注意すらできなかったのだけど、お友達が帰ってから、
「どうして私はあの時何も言わなかったのだろう・・・。」
と、自己嫌悪の嵐でした。
ごめんね・・・本当に、ごめんね・・・。
息子さんも、友人も、嫌な気持ちだっただろうな・・・。
優しい息子さんと友人に、甘えてしまっていたのだろう(私が)。
遊んでいるうちに、決してわざとではないけれど、息子さんの刀がみのりの目の上に当たってしまってみのりは号泣。
あなたは言葉でお友達を傷つけた。
その天罰だ。
家に着くなりいきなりそれを始めて、さらに帰る間際にも
「またやろうよ〜〜〜。」
とやっていました。
「もって帰れば?」
と言ってみたけど、さすがにいらなかったらしい、友人はおろか、息子さんでさえも!(*≧m≦*)ププッ
(子供ってそういうの集めるの好きだと思ったんだけど)
今回は、本当にごめんね。
次来てくれる時は楽しく帰ってもらいたいなぁ。
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