2005年09月26日(月) |
気を取り直して・・・ |
今年の夏アメリカに行ったときに、その可愛さとリーズナブルさにノックアウトされたアメリカの子供服ブランド「ジンボリー」。
また買えたらいいなぁと思い、個人輸入代行サイトを覗いてみたものの・・・その手数料の高さに愕然!!!
送料のほかに30%も取られるなんて、それじゃセールで買ったとしても定価より高くついてしまうのではっ!?
却下却下。
次に思いついたのが、アメリカに住む義姉に頼んで、指定した商品を買って送ってもらう、ということ。
勿論、手数料ならぬお礼は支払わなくてはならないだろうケド、それでも代行業者に頼むよりはマシだわ。
で、一応オットに話をしてみた。
すると、
「うん、まぁ、頼めばやってくれるんじゃないの?
頼んだほうがいいと思うけど・・・?」
と言われ、う〜ん、あたしもそうは思うけどさ〜。
で、も!
それじゃあポリシーに反すると言ったら大げさかもしれないけど、あたしにとっては意味がないことなんだよーーー!
で、ジンボリーのサイトをよくよく見れば、ちゃ〜んと
「International Shipping」
なるものがあるではないかっ。
見てみると、その項の筆頭に掲げられているのが「Japan」
次に「Canada」
あとは「All Other Countries」
そうだよなー。
カナダは陸続きだから別としても、輸入してまで子供服買おうなんて考えるのは日本人くらいなもんだよなぁ。
イタリアの街で、日本語は勿論のこと英語だって通じないのに、なぜかブランドショップに入ると日本人スタッフや日本語を話す現地スタッフがいたり、高級そうなお店のショーウィンドーにつたない日本語で呼び込みが書かれていたりするのとおんなじだ。
まったく恥ずかしい。
・・・つづく。 (仕事してこようっと)
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