| 2003年08月09日(土) |
突風に煽られて倒れたもの |
慌てて外に出ると、そこには既に何人か人が集まっていた。
それは前の家のリフォームをしていた大工さんたちで、あまりの事態の重大さと、途方にくれている私を見かねてか、みんなで力を合わせて元に戻してくれた。
でもそのままだと今にもまた倒れてきそうだし、どうしよう、どうしようと困惑していると、彼らの持っていた資材の中からゴムチューブを持ってきて柱にくくりつけてくれた。
それでもまだ不安定だったのだけど、そのまま倒しておくわけにもいかないし(道にせり出してしまうので)、応急処置としてはこれくらいしかできないし。
のりくんは配達でしばらく帰ってこないし、電話しても電波状態が悪くてつながらないし、往来の人や車に被害がなかったのが不幸中の幸いだったけど、もうあまりの恐ろしい出来事に私は心臓バクバク。
あの大工さん達がいなかったら、どうなっていただろうと思うとホントに恐ろしい。
私一人じゃどうにもできないし。
やっと電話がつながって、事の一部始終を伝えると、
「そっか〜。南よりの風だって言うから、ヤバイな〜とは思っていたんだけどね〜。」
なんて、呑気なこと言って!!
危なそうだって分かってたなら対策しておいてよね!!
ほんとにもう!
実は、かれこれ何週間も前からリフォーム工事をしていたのだけど、その職人さんがうちの敷地になにくわぬ顔で毎日のように何時間も車を停めていて、ちょっとむっとしていたんだけど、文句言うほどでもないし、たまにうちの自販機でジュース買ったりしているからそのまま見守っていたのね。
そしたら今日の出来事でしょ。
一転!
文句言うどころか、助けてもらって頭があがらないっすよ。
ああ、あの時邪険に扱わないで、本当に良かった・・・。(笑)
「困った時はお互い様っすからね〜。」
なんて言ってくれてたけど、「情けは人のためならず」って、身をもって勉強したみえぞうでした。
これで、常に他人にも優しくなれそう・・・。(笑) (今までは・・・?笑)
あ、勿論すぐにジュースを差し入れしましたよ。(笑)
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