| 2002年08月05日(月) |
≪体当たりアメリカ訪問日記≫二日目の巻 |
二日目の朝・・・というか、午前三時。
日本の体内時計をしっかり持ってきたみのりに付き合わされてダイニングでボーっといてると彩ちゃん達も起きてきた。 やっぱりみんな、時差ぼけなのねー。 まだ外も暗いうちから元気に遊びまわるお子ちゃま三人・・・。
ああ・・・先が思いやられる。
それと、もう一つ困ったことが。 みのりがカーシートを嫌がってのってくれないの。
近所のスーパーマーケットへ買い出しに行ったんだけど、もう大変。 みんなでおさえつえて無理矢理座らせたんだけど、もう、泣き叫ぶ・・・というか殺されるんじゃないかとでも思っているかのような鳴咽。
腹の底から声を出すからむせ返るし、「おえっ」となるしで、かわいそうで見ていられなかった。 オモチャでつる、とかそういう次元じゃないの。 でも、法律で決まってるから座らせないと走れないっていうし。 「乗ってくれないんじゃみえぞうとみのりちゃんはお出かけの時お留守番になっちゃうねえ」 なんておねえさんには言われちゃうし。
そんなのやだよーーー。 でも、車に乗せる度にあんなみのりを見るのも嫌・・・。 どうしたらいいんだろう。 これからも車で出かけることは多々あるのに。 まあ、無理矢理乗ってもらうしかないんだろうけどサ。 でもほんとにこの世の終わりみたいに泣くから、こっちまで途方に暮れて泣けてきちゃう。
あーあ。 今のところそれだけが引っかかってる・・・。
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