2002年03月25日(月) |
「出た」から「出る」へ |
今日は恒例の育児サークルの日で、お天気がよかったらお弁当を各自持ってきてお花見をしよう!ということになっていた。
昨日から下ごしらえしておいたサンドイッチと、おむすびを持って行った。
桜はちょうど満開で、時折吹く冷たい風にさらさらと花びらが散る様子は、毎年、何回見てもきれいだな〜。
みんなでわいわいとお外で食べるご飯も、なんでこんなに美味しいんだろう。
話し変わって、みのりのトイレトレについて。
みのりが産まれる前に決心していたことがあって、それは 「できる限り母乳で育てること」と、 「布オムツで育てること」
産院で紙おむつのすばらしさを知ってしまったのと、退院後私が病気で再入院してしまったことなどから(ただの言い訳)後者はあっさり断念。
それから今までみのりは紙おむつオンリーできたのだけど、最近になってやっとおしっこが出たのをたま〜に事後報告してくれるようになってきた。 それも、よるの間にたまってたおしっこがたくさん出て気持ち悪さのひときわある朝しか教えてくれないので、はずれるまでにはまだまだ時間がかかると思っていた(いる)の。
で、も。
今日、お風呂場に入ったと同時に、 「みみ(みのり)、おしっこ出る〜。」 と! そう言うや否や、本当に一筋のおしっこがじょ〜と出てきたではないかっ!
イヤー、嬉しかったなー。 最近、何故かお風呂場に入るとすぐおしっこする日が多かったから、本当におしっこの出る感覚がわかっての言葉かどうかは定かではないけれど、それにしても「オムツはずれ」の第一歩を踏み出したかと思うと嬉しかった。 ココからが長いんだろうけど、焦らずに、今年の夏にとれなくてもいいや、くらいの気持ちでいこう。 ただでさえ一喜一憂しやすいタイプなんだから。。。
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