3月3日に向けて、遅ればせながらお雛さまを出した。 っていってもお内裏様とお雛様だけ。。。 だって、もんのすごく場所とるんだもーん。
うちのほうは田舎なので、お盆やひな祭りは、一ヶ月遅れでするので、ここら辺ではひな祭りは本当は(?)4月3日。 結局みんなを呼んでちょっとしたお祝いをやるのは4月なんだから、それまでに出せばいいよね・・・という結論を勝手にだしてしまった。 でも、4月までなーんにも出さないのも寂しいから、とりあえず二人だけは出しておくことにした。 これだったら居間においておけるしね。
怖がりのみのりは案の定、最初はビビッたようすだったけど(去年は1才になったばかりだったのでキオクはなし)、これまでに新聞の折り込みチラシやテレビのコマーシャルでお雛様が出るたびに 「あっ、ほらお雛様だよ、かわい〜ね〜。」 とわざとらしくアピールしておいたのが功を奏したのか、出してしばらくすると手や着物を触ったりして、なにやらはにかんでいた。 そして、髪をなでて 「きっこきっこね〜」(「いいこいこね〜」というイミ) と言ったり、扇子を持たせたりして遊び始めた。
ふ〜。 ホントに、気の小さい娘を持つと、いちいち怖がらせないようにシチュエーションを作るのが大変だよ・・・。 ま、そんなところもかわいいんだけどね・・・。
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