Dance日記帳
モクジ|キノウ|ヨクジツ
ついに終演。 1か月というスパンは、実際には短く、でも記憶の中ではとても長く。
今回のメンバーは、本当に「一緒に戦った仲間」という絆みたいなのも感じられて、本当に本当に最高でした。
「舞台後記」は近々dance-log!のほうにアップしますが(今日はダメ。無理。許して!っつーか、みんな感想書いてくれよー。無反応は一番寂しいよー。)。
打ち上げを終え、自宅に戻り、いくつかのお礼メールを友達や観客としてきてくれた人たちに出し、そうして、こうして日記に向かっていると「ああ、終わってしまったんだな」という実感がわいてくる。
ついさっきまで、舞台の裏側で、レイコちゃんとハナコが衣装を直しあっていたり、踊り終わったあと、頭を抱えつつ舞台から捌けてくるアキコがいたり、舞台袖で出のタイミングをはかっているりっちゃんがいて、そういう「素」の表情を見ながら「わたしたちは、今までの1か月間、一緒に戦ってきたんだな」って思っていたんだ。一緒にいてくれた仲間の温かさや優しさを、すぐ側に感じていたんだ。
おとなになって、もう自制がきくようになったから、平然を装っているけれど、本心は、まるで支えを失ってしまったかのように切なく寂しく、深い喪失感を味わっている。
舞台のステキな部分は、仲間たちとひとつになって、時には言い合いもあり、時には一緒に泣き、笑い、ひとつのものをつくりあげてゆくことで得ることができる達成感とつながりだ。 しかし、それと裏腹に、舞台の悲しい部分は、本番が終わることで、まるで全ての世界が終わってしまったかのような焦燥感にかられることだ。 それは、まるで恋人のよう。 一緒にいる時、その喜びはあっという間。 そして、別れる時の痛みは永遠に近い。 ひとつの出会いがあり、ひとつの別れがある。
また明日から、新しい一歩を踏み出すことだけが、今の私にできること。
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