4254.0516の日記

2009年01月26日(月) 幸せとインフルエンザ。


 朝起きて、シャワーを浴び、ゴミを捨てる。
 今日は冬晴れのいいお天気。
 冷たい空気も少しだけ緩んでいる。


 今日は仕事で少し遠征。
 時間もゆっくり目に設定してもらえたので、旅気分で。
 (↓blog参照。)
 ほんとにすごい山だった…。


 昨日お泊りに来てくれたDさんからありがとうメール。
 さすが、美しい女は、やることも美しい。


 あまりにもわたしがインフルエンザに罹らないという話をしていたら、そのtopicを。

 『幸せであることは…平均的な人より風邪を引く割合が35%少なく、インフルエンザ
 ワクチンに対する抗体が50%も多く作られる。』

 そんな風に評価してくれたDさんへの好き度がますますupしたことは間違いない。
 何だかとてもうれしくて、また誰かに救われた感触。
 やたらめったら心配するだけのメールとの比較で、さらにそう思った。


 わたしはやはり標準偏差から外れた人間であることは紛れもないらしく。
 別に不思議ちゃんとか、変わり者ぶりを善きものとして思っているわけでは
 全然ないけれど、これはこれで事実として受け止めるしかないと思っている。

 しかし、見る人によってこんなに評価が違う人間も珍しいと思うくらいに、
 みんなわたしへの想像力は逞しい。
 みんなわたしに対していろいろなラベルを付けてる。

 Dさん他、わたしの自由でこだわりのないところをpositiveな個性として受け止めて
 くれている人もいれば。
 不安定でエキセントリックに思って、やたらに「無理をするな」と言って
 窮屈な枠に押し込めようとする人もいる。

 わたしはと言えば。
 やっぱりpositiveに感じてくれている人との方が会っていて楽しいし、風通しが
 良くて心地いい。
 つまりnegativeなものは、投影だからなんだろうなー。
 その人が感じている窮屈さを、わたしに映している。

 わたしも人間だから、失敗もすれば、やっちゃったって思うこともある。
 だけど、いくらだって取り返しはつくし、堂々と大胆に自分らしく振舞う方が
 いい。
 安定だけを求めて、riskを何も犯さない選択なんて、つまらない。


 そんなことをつらつら考えたりもした。


 今日の仕事は、自分なりにはやるべきことができた。
 言葉に力を込められた。
 あとは、伝えた人がどう感じて、何を抱いてくれたかだ…。


 ただ、今日の仕事場もインフルエンザ流行中。
 今年何度目かの危機を乗り切れるだろうか…。
 わたしの身体よ。


 ♪BGM/安藤裕子 AL.『Merry Andrew』


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