4254.0516の日記

2009年01月02日(金) 目標は未だ決まらず…。


 ものすごい陽射しの量で目覚める。


 ここのところ毎日メールをしていたからか、来てもいないメールの返信が来た
 夢を見た。
 頻繁だもんなぁ。
 今日も3〜4回。

 そして、“初夢見た?”と聞かれる…。
 あなたの夢を見たよ。


 今日は徹底的にdvdの日。
 どうすれば疲れずに見られるかというbest positionを見つけた!


 DVDmemo。

 ●呉清源 極みの棋譜 ★★☆☆☆
 期待値が高かっただけに…邦画だったというだけで出鼻を挫かれた。
 中国映画だと思ったのに。

 主人公の人生が、様々な側面に彩られていることはわかる。
 囲碁。
 宗教。
 戦争。
 師弟関係。
 友情。
 そのそれぞれの側面の取り上げ方が、何だかばらばらな感じがして、sceneが
 切り替わると、どの側面を辿っているのかがわからなくなる。
 意図されていないのに、storyが交錯して、何がなにやらわからなくなる。
 残念。

 ただ、監督は中国人で、そのvisualはとても美しかった。
 画面の濃淡や明度がはっとするほどきれい。
 呉清源役の役者さんの品や端正な感じと相まって、ほおっと見た。


 ●赤い文化住宅の初子 ★★☆☆☆
 タナダユキ監督作品。
 とにかく、初々しい感じ。
 瑞々しいのにえげつない、人間の危うさを捉えた感じ。

 初子役の女の子、清純そうなのにやたらエロい。
 ずーっと画面を見つめているのに、最後まで顔の印象を捉えきれないほど、
 いろんな表情を見せていた。


 +今日は“人のセックスを笑うな(自前)”も久しぶりに見ました。
 やっぱりユリ&みるめは永遠。


 年末、つるんで遊んだSが転勤先の居住地に帰った(やたら堅苦しい言い方だけど、
 これ以外に適当な言い方が見つからない)。
 昼間、「淋しいよー」という想いを込めてメール。

 そしたら、つるみ仲間KもやっぱりSと会っていたらしい…。
 淋しいんだよね。

 一度返信は来たものの、空港からTELをくれる。
 また1年、頑張ろうね。


 あまりにもSが好きすぎて。
 きっと、今始まろうとしている密やかな想いと引き換えにSを戻してくれると
 いうのなら、わたしは喜んで引き換えるだろう。
 人と積み重ねてきた日々を、そういう風にしか考えられないなんて、要領の
 悪すぎるわたし…。


 明日は久しぶりに外に出よう。
 そろそろ社会復帰だ…。


 ♪BGM/Shima&ShikouDUO AL.『ROAD TO DEEP NORTH』


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