飲み会やクラブ初進出、そして試合に飲み再び…とあまりのハードさにバイトを休む。 この頃はみんながみんないい加減なため連絡すら来ない。 だって、誰もまともに連絡してる人がいないんだもの…。
クラブは本当に楽しかった〜♪ 踊った踊った。 しかもDJ HASEBEの選曲が最高! あんなのかけられたら踊るだろ、普通って感じ。 しかもRYUさんがいたら…はあー。 あー、ああいう男と結婚したいよう。 初体験はめちゃめちゃ良いもので、これからは足繁く通いたいところ。
その足で始発で家に帰り、昼間寝てまた試合へ。 返事が来ずで、気持ちの収めどころを知らないまま。 しかもそういう話を最近は誰にもしていない。 しいて言うならこの日記。 これがなければ私の気持ちのやり場はどこへやらって感じ。
私の人付き合いの信条は『OPEN』。 良いことも悪いこともその人本人を愛しているという前提で何でも言い合う。 変に気を遣ったり、気を回したりすることはあまり好きではない。 正直に解放することが好き。 OPEN…そうだな開放というより解放という方が正しい気がする。
クラブに一緒にいったのは友達のカップルだったんだけれど、一緒にいてもとても 自然な感じが良かった。 私の居場所がありながらベタベタしている。 手を繋いだり、くっついたりしているのだけれど、一緒にいる私が居心地悪くなるような 感じではない。 回りを気にしすぎず、適切に視野に入れているからの空気感なんだろうなと思った。
それとは対照的に昨日の女の子4人飲みは私にとってはとても窮屈だった。 遅れていったくせに1人早々と帰りました。(終電の都合もあったのだけれど) 人を意識する、同意のないところで同調するというのは私はとても苦手。 人を意識しすぎることは私はあまり好まない。 『人は人』と私はよく言う。 だけど、それは『人を誰も必要としていない』ということではなくて『過剰に意識する ことに対する嫌悪感』がある。 多分そういうことが理解されないのだと思う。 私らしくなく心を解放することがなかったため窮屈に感じた。
色んな人がいて色んな考えがある。 私はその重さをとても感じている人間の1人だろうと思う。 私が生きていることの軽さなんて、ちょっと脇見をすれば一目瞭然! だから自分を確立することの大切さと大変さを感じるのだと思う。 この所は私のそういう部分を充分に、本当に適切にわかってくれる人のみが周りに いてくれるので私はとても助かっている。 そしてそういう人のみと心を通わせていきたい。
誰にもわかってもらえなくてもいいじゃない。 でも、自分ではそれを強く感じようと努力するつもり。
♪BGM/『永遠に』(アコースティックVer.) ゴスペラーズ
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