■バイト。(塾。3コマ。)
この頃の私は、学校に行くにもどこに行くにも車を乗り回している。 車で行くと駐車場探し等が面倒臭いなんて場合には専ら原付。 これだから肉体はどんどん衰えるのね。 すさまじいまでの肉体の退化…。
先週までの引きこもり人生は克服できたのか、今週はやっとこさっとこ予定をこなして います。 少なくとも午後まで寝ているなんて事はなくなった。 それにしても時間に余裕を持って、なんてところまでは至っていないけどそれはそれで しかたない。 だって先週の死んだような人生よりはマシだもの。 やるべきことに取り組めるということは幸せなこと。
今私は、これまでの色んなことを溜め込んで、それが徐々に噴火しつつあるという 端境期を迎えているような気がしてならない。 自己実現も、人的財産も、恋愛も些細なことも。 日々小火山が煙を上げている。
これが適応的ということなのかしら…。
元来私は適応と不適応のスレスレを生きている感じなのだけれど。 そして寛大な人々に支えられて、私の不適応ぶりを見事フォローしてくれているから、 私は日々の人生を生きていける。
ありがたい。 そして生きていくということはそういう事なのだとも思う。
でも、とても良い人たちだからこそ、自分がそういう空気を生み出すことに対して 心が痛む。 何とかしたい! どうにか事態の好転を見たい!! モチベーションは揃っているような気がする。
だから受け止めてみたい。
自分から何かを生み出したい。 待つことよりも進んでいきたい。 一点を見つめ続けることは苦しいものだから。
先週から今週にかけて、色んな人に触れた。 人に触れることでどこにも動けなくなる私だけれど、どこかへ本当に進んでいきたいと 思ったならば人に触れずにいられない。 怖いけれど、嬉しい。 辛いけれど、幸せ。 そんな両価性的な日々を私は今歩んでいて…そんな時間もまた私の毎日。
♪BGM/J−WAVE
|