今日は昼過ぎに起きて、遅い昼ご飯。 その後は、明日に迫った担当のレジュメ作りに1日を費やしました。 何で日本語で書いてあることなのに、全然わけがわからないのだろう。 こんな本を選んだ人たちを恨みたい気持ち。
今日は、眠りと覚醒の間に自分の考えてたことの強烈さで目が覚めた。 はっとした。 それは『人を信頼するってことは、その人に裏切られる覚悟ができた時じゃないか』 ってことだった。 人間なんて、自分がいつどんな状況に陥るかわからないし、「絶対に裏切らない」 なんてことを言い切るのは馬鹿らしいって思う。 極端な話、自分の目の前に数千万って札束積まれたら考えなんて変わっちゃうかも しれないし、ナイフを向けられて命が危ないなんてことになったりしたら、人を 裏切ることだってありうるかもしれないし。 だけど、その人を信じてもいいなって思える瞬間ってのは何かの時に(自分を)裏切る ような行為を相手が取ったとしても、そういう状況とかそういう行為をしたその人 自身を許せることかなってこの頃思う。 …っていうか、実際そう思う人がいるからかもしれないけど。
今日は、妹に「ここにあるビデオで、この番組を録画しといて!」とお願いしておいた テープが、実は人からの借り物だったってことが発覚して、こうしている今も気分が 晴れない。 妹がそうやって借り物のテープに重ねどりをするのは2度目。 お願いした私にも非はあるけれど、私的にはそういう間違いがないように、ビデオの あった場所もきちんと指定したし、真摯な気持ちで”お願い”したつもりだった。
妹は自発的に何かを録画するということがない。 だから自分のビデオテープというものを持っていない。 確実に認識の差なのかもしれない…けどひと言「ゴメンね」が欲しかった。 それを聞けば、再びビデオを探すことも、間違って取ってしまったそのビデオの 持ち主に謝ることも、気持ちよく何でもなくできたのかもしれない。
こうやってこの場に怒りを発散させるよりも、本人に言えばよかったことなのかも しれないな。
あー、明日は朝から活動しなければならないってのに、何だか散々な週末だったな。 気持ちを入れ替えねば! 明日はいつだってやって来る…人ところに留まっているわけには行かないのだ。 There's always tomorrow…和訳すると『明日があるさ』なのだけれど、この 英語独特の文法がとても好きだったりする。 alwaysの置き方なんかが特に。
♪BGM/J−WAVE
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