4254.0516の日記

2002年04月16日(火) 青天の霹靂過ぎ。

 
 新生活が始まっても相変わらずの自堕落な生活。
 だって始めの授業が6時からなんだもん…夜間に進学したつもりはなかったんだけどな。
 週に3日も7時半まで授業があるおかげでバイトするメドが立たない。
 バイトしなくてすむならそれでもいいんだけど、何分苦学生なものでそういうわけ
 にもいかない。
 そう言っている間にも課題の割り振りが今日も…ああ、どうしよう。

 誰にも決して言うことは出来ないのだけれど、春なだけにちょっと恋の予感が漂い
 始めています。
 叶うことはないし、叶えようとする事すら奨励できないものだけれど、このお陰で
 生活に張りが出て、生きることに潤いが生まれるならば私としては幸せ…。
 でもこれって本当に予想通りで怖いくらいだけれど。
 ここのところ楽しいのはこのせいかと思うと大いに納得!
 人を好きだと思う気持ちがあって良かったって…ちょっと穏やかな気分。

 学校が終わり(なんと8時だよ…もはや学校ではない)、友達に学校まで迎えに来て
 もらってご飯を食べていたのだけれど、それも佳境に入ろうかという時間帯に突然
 別な友達からメールが入り、話題はそれ一色に塗り替えられた。
 本当に青天の霹靂…あまりにも過酷な結果が待っていた。

 今年の私もすごいぞ〜〜〜…。
 モチロン良くない意味で。

 正直青天の霹靂ではないのだけれど、今も信じられない。
 どうしようもないことだけれど、頭が真っ白になって明日から何をしたらいいのか
 わからない。
 私はこういうことに対してものすごく脆いところがあるので、きちんと自分の果たす
 べきことをこなして、『普通』の生活が出来るかどうかがすごく心配。
 まあ私の事はどうでもいいのだけれど…。
 何よりも、悪意を持ってその話が伝わっていることがショックだった。

 今私が出来ることは、多分何もない。
 悲しいけれど、人は人に対してあまりにも無力。
 でも、人をわかりたい、理解したいという気持ちが減ることはない。
 だから、生きることは過酷で苦しいのかもしれない…。

 とりあえず今日はそんな気持ちを伝えるに留まった。
 何かあったらいつでも助ける用意はある。
 そんなの当たり前だよ。

 ♪BGM/J−WAVE

 
 


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