いやはや、帰って来ました旅行から…。
いやー、楽しかった−−−!!!!! 楽しくならないわけはないと思ってはいたものの、予想以上の楽しさ。 今回思ったのは、遊ぶ時は覚悟を決めて遊び倒すべしって事。 ケチらず・面倒臭がらず・気分を高めれば何も怖いものはない。 そして自分が楽しむ気持ちを忘れなければ、こんなに楽しい思いが出来るんだ! って事を実感…。 大学生は下手に時間があるために年中遊びたい放題ですが、本気で遊ぶって こういうことよ!って思い知らされたなー。
今回お世話になったD家の皆様はみんなホントにいい人たちで、『D家万歳!』 と大きく両手を広げてみたい気分。 私、基本的に良い家族にはめっきり弱いのですが、今回もツボを突かれまくって 本当に良い気分。 とても気を遣ってくれたのでしょうが、それを感じてもなお家族の暖かさのお陰 で限りない居心地の良さを演出してくれたD家の『プロフェッショナル主婦』 お母さんを始め、『おじゃ魔女ドレミシャンパン』お父さん、『夜中に猫ととも に鎮座してた』おじいちゃん、噂どおり期待を裏切らなかった(ホントに)おば あちゃん、『大豪邸ゆえにいるのかいないのかわからなかったシャイな』妹さん たちに本当に多謝。 多分、私達の旅行の大成功の陰の(表の!?)立役者は彼らであることは間違い ないでしょう。
ガイドブックに載っているような観光スポット(デートスポット!?)を回り まくり、文字通り『遊び倒す』と言った3日間だったけど、D君&Iさんとの 最強コンビで“卒業旅行”と銘打つに相応しい日々を送ることが出来て、心の底 から満足納得の帰宅。 第2回を既に企画しようとする気持ちもよくわかる…モチロン参加決定!!!
そんな楽しい旅行中ではあったものの、遂に母が過労で倒れたとの報がメール で入った。 落ちる気持ちはあったものの、あんな生活ゆえ仕方ないという気持ちと、大事 には至らなかったという安心感があった。 思ったのは、自分の体と心は自分で守るしかないということ。 自分の状態とその結果どんなことが起こるのかというのは自分が一番把握して いること。 そして把握しておかなければいけないこと。 誰も守ってはくれない。 病人の母に言うのは酷なのかもしれないけど、自分に置き換えて心に刻んだ日 でもあった。
しかし今日は何だかんだと色々あったなー。 年に1回くらいはこんなことあるよな。
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