untemporary melancholy

2007年10月01日(月) 官製はがきはもう販売されません

■郵便局と郵便事業社支社に行ってきた

 9月30日までの消印有効の郵便物を出そうと集配をする郵便局に行き、
23時52分に着いたところ、郵便局は閉まっていました…。
郵便局からのたいせつなお知らせです。<br>9月30日(日)12:30〜24:00休止<br>民営化の準備のため郵便の窓口を休止させていただきます。

ATMが休止ということは知っていたけれど、窓口まで閉まるとは全く
知りませんでしたし、知る機会さえありませんでした。

(そもそも告知してたのか? 23時52分から翌零時5分の間だけで、窓口が
閉まっていると知らずに郵便局に来たとおぼしき人が4人ほどいたが。)

どうやら零時半に開店するようなので、どうせだからと開店一番乗り。
消印は結局10月1日になってしまいましたが、出さないままにしておくのは
意味がないということで送ることにしました。

そして「領収証書」も、印紙税についての表示がされるなどして、
紙が長くなってしまいました。
郵便局「領収証書」の違い

ちなみに、マスメディアの取材は来ていませんでした。
通算一人目の客として何か記念品があるのかなと僅かだけ期待して
いましたが、そういったものもありませんでした。
くす玉もありませんでした(しつこい)。


■事業分割ややこしい

 一番先に「支店」に行くと、「支店」と「郵便局」がこんがらがって
しまうので要注意です(笑)。大雑把にいうと、従来の「集配局」が支店に、
集配局での窓口業務を含めた各「郵便局」の機能が郵便局になったと
理解しました。
(大雑把に、だから細かいツッコミは無しの方向でお願い)

それにしても、あの制服キリッとしてて恰好いいなぁ。


■はじめての記念押印

 民営化記念押印(*)サービスというものを初めて受けに、
広島東郵便局(兼・広島東支店)に行ったところ、案内が郵便局には
あるのに支店にはない。これもまたややこしい。
そのまえに、それらしき列も見当たらない(思ったより客少ないし)。
結果としては記念押印は掲示アドレスにあるとおり、どっちの窓口も
実施していました。
そういえば、手押し(絵入り)ばかりに気を取られてて、押印機を
すっかり忘れていました。しかも実施日は今日だけだったのに。
まあ、やっていたのは ○Ξ のような図柄でしたが。

(*)http://www.post.japanpost.jp/kitte_hagaki/stamp/tokusyu/2007/h191001_t.html
 の、後半部分


■民間の転職セミナー

 昨日は、毎日コミュニケーション開催のマイナビ転職セミナー(*)に
行ってきました。
それにしても、労働者を欺くような雇傭形態を採るところが多いですね…。
正社員で雇傭されるものの、実質的には別会社での勤務。
つまり「常用型派遣」。
所詮は派遣なのに、派遣元では「正社員」雇傭だということばかりを
強調する某GWEには閉口。担当者(男性)の声質はバリトン風味で
よかったのですがね(笑)。

(*)http://tenshoku.mynavi.jp/event/hiroshima/09_30/



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