プラップジャパンというPR会社があるらしい。 この会社は、顧客である自民党へ助言をすることにより、自民党の政策や 候補者のメディアでの扱われ方を操作し、去年夏の『郵政解散選挙』で 自民党を圧勝に導いたとのこと(*1)。 これはメディアのみならず、メディア操作をとおして国論をも操作する ことにより、選挙結果も操作されたものといえる。 自民党圧勝の選挙結果という在り得ない(*2)ものを造り上げて形にしてしまった プラップジャパンは、国賊企業といえるのではなかろうか。
(*1)http://straydog.way-nifty.com/yamaokashunsuke/2006/03/__8a60.html (*2)若者言葉における意味ではなく本来の意味で「在り得ない」の語を使用。
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