2005年07月11日(月) |
東京裁判に於ける「捏訳」 |
今日放送の「ビートたけしのTVタックル」によると、 極東国際軍事裁判(東京裁判)に於ける用語のうち、A級戦犯などの 「〜級」という表現は誤訳で、正しくは「種別〜」と訳されるべきもので 単なる区分けであり、A級やB級などランク付けではないとのこと。 また、日本が「裁判を受け入れた」というのも、正しく訳すと 日本が受け入れたものは「判決内容」だったとのこと。
これらのことは初めて知ったのだけど、今頃知ったことが非常にショック。
※本放送は録画視聴していなかったので、再放送(見ることができれば)で 再確認して、より正しく修正する予定。
|