2004年09月29日(水) |
第2次小泉改造内閣で中山参与辞任 |
第2次小泉改造内閣が発足、そして、中山内閣官房参与が辞任した(*1)。 内閣の人員を見るに、北朝鮮による日本人拉致事件を解決する 気はなく、それより先に北朝鮮との国交正常化を推進しようという 体制を整えたとみえる。それは、中山参与の辞任を小泉首相が 慰留しなかった点からも明らかだと思う。
また、この内閣改造により、小泉内閣信者がまたも増加した(*2)点は、 日本人がおめでたい国民性であることを示しているように見える。
(*1)各報道機関など一昨日〜今日報道 (*2)http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20040928-00000181-kyodo-pol
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