月。
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片手間で構わないから 誰かに必要とされていたい 誰かに一時でも必要とされているという事実が 私を安心させる だから よほどの予定がない限り 断わらない
友達に目撃されたということは これ以上続けることはいけないということを 示唆しているのかも知れない
気持ちが動かないのは もうとうにわかっているのに 会いたくないと思うのはまだ傷付いているから
突然 ひとりが怖くなることがある
誰も選べないのなら エイって飛べないのなら もうこのへんで ひとりで生きると決めてもいいんじゃないのか
今の私はひとりで生きる覚悟を決める勇気さえない
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