月。
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あのひとからの連絡が途絶えても 此処に居る間 姿だけは毎日見ることが出来る
それだけでしあわせに思ったり それだけだと不幸せに思ったり
ひとり 上がったり 下がったり 下がったり している
手の届かないひとに なってしまうのだろうか 勝手に運命を感じてしまった気持ちも 少しずつかたちをかえるのだろうか
考えすぎても仕方がない わかっているけれど
自分のこころに聞いてみる
彼のことをまだ好きなの? まだどうしても欲しいと思っているの?
まだ こころのいちばん奥のところで まだ あのひとを想っている
このまま放っていかないで きちんと終わりにしてからいって 線をひくのはあなたからにして
私はこのまま此処に居るから
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