月。
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午前休してた 疲れは限界を超えているみたい 身体が心配 大丈夫かな 壊れちゃいそうでこわい
ここ 二週間 ロクに会話もしていない
たとえば もし 私とのことは もうどうでもいいことになっていたとしたら? たとえば もし あのひとの家庭に 新しい家族が増えることになっていたとしたら?
わるいほう わるいほうへ考えるのは 私の悪いくせで それはきっと そう思っていたほうが 逃げ道をつくることが出来るから 一種の 「自己防衛本能」 ってものなんだろうと思う
だけど 声を聞くだけで 姿を見かけただけで あのひとを何処かに感じるだけで こころがキュウとなる
ためいきが増えたのは 兄のせいじゃない あのひとに恋をしたから 私は 自分のことで精一杯で 自分のことしか考えていないから
私が想うようにあのひとは 私のことを想ってくれているのかな もともとない自信が何処かにいってしまった
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