月。
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いちばん最初にあなたに逢いたかった
想いが強くなればなるほどそう思うのは愚かとしかいいようがなくて ありえない未来を夢見るようになるのも愚かとしかいいようがなくて
今ならまだひきかえせる 何もなかったことに出来る と思うけれど 声を聞いただけで 姿を見ただけで 気持ちが落ち着いてほんわかする まだ触れていないぶん 平静を保っていられるだけなのかもしれません
ほんの少し前には こんなふうに 思わなかったのに だけど このタイミングが ふたりに用意されたもの
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