月。
DiaryINDEX|past|will
こころの底から欲しいと思うのは これから先もあなただけです
「落ち着いたら またあおう」
なんて そんな半端な約束が あなたの口から出るなんて思いもしませんでした けれど「落ち着くっていつ?!」と言えずに ただ 頷くしか出来なかった私は その言葉を信じたいと思う私は もっと 愚かなのかも知れません
ただあなたのしあわせを願うことしか出来なくなってしまった私には これから先 何が出来るのでしょうか
あなたにとって私は どんな存在だったのでしょうか 私にとってあなたは どんな存在だったのでしょうか
身体が忘れない あなたのことを どうやって忘れてゆけばいいのでしょうか ふとした瞬間に思い出しては こころをぎゅうと掴まれる感覚が 未だ消えません そんな他愛ないことも 伝えたいのは あなたなのに
|