あのひとの 優しい腕に すっぽりと収まって両目を 塞いでしまえたら どんなに楽かと思うけれどずっと守るから と言ってくれる 確かなものが欲しいけれどそんなことは 出来るはず ないのかもしれない変わることが こわい