月。
DiaryINDEX|past|will
ほぼ2週間ぶりに彼に会った
突然の彼の出現は 会いたかった!なんて気持ちではなく 『ヘボい後輩のフォローに来てくれた先輩』 というなんとも自分勝手な都合のいい解釈だった
あとは「有難い」と「申し訳ない」の気持ちが心を占領
だけど彼の中から出てくる 周りの人たちに対する敵意を 強く感じて 会わないほうがよかったと思った
私はきっと耐えられない
傍に居てくれるひとの口からは 悪意に満ちた言葉を聞きたいとは思わない 彼から離れようと思った自分の選択は間違っていない
◇◇◇
でも ありがとう
頑張ってるね ヨシヨシ ってくしゃくしゃしてくれて
自分のチカラが足りなくて どうしようもなくて情けなくて 泣きそうだったけれど
まだ頑張れると 思えた
|