月。
DiaryINDEX|past|will
誕生日おめでとう あなたは年を重ねることを嫌がっているけれど 私はこの日を二人で迎えることが出来てしあわせだった
彼と私は似ているのかもしれない 男女の差はあるけれど悲しみの質が似ているから だから惹かれるのだろうか?
悲しみの質が似ているなんて、嘲笑える だってそれは傷の舐め合いにしか過ぎない だから惹かれるのだろうか?
生きることがしんどくても 生きることを止めないのは 生まれて来てしまったからだろうか?
何処からも逃れられないし 何処にも行けない
彼の手を取ることは出来ない
|