昨夜はひとりで居たくなかった頼ってしまった甘えてしまった誰かに傍に居て欲しかった彼を利用してしまった強くならなければと思いながら結局は、誰かの手を、ぬくもりを必要としている自分残っているのは後悔よりも嫌悪肩に残る、唇の感触