2008年05月11日(日)
 

腑抜けども、悲しみの愛を見せろ

これはひとりで見ろとパッケージを見たときから予感があったので、日曜の昼からじっくりPCでみるはめになったのですが
展開が読めなかったー。ほんとに。途中ホラー見てるのかと思っちゃった。
姉が部屋から出て行った後、ずーっと同じところを映すカメラ。揺らぐ影。こえー、ここ怖かったよー。

感想難しいなぁ。この作品の中での永作博美の明るいけど、これまた少しねじが外れたようなキャラクターがたったひとつの明かりのように思えたり。しかしこの人も…怖いよね。少し。体中怪我だらけなのはちょっと笑っちゃいました。

うーん、上手く言葉にならないのでここまで。


さくらん

声の大きい小さいが激しすぎてボソボソ言ってるとき何言ってるのかさっぱり分からないんですけど…かといって大音量で見る作品でもないですよねぇ。どうしたらいいのこういう場合。

しかも原作も読んだんですけど、もうさっぱり忘れたというか
ストーリーが全然分からんのんですが、これもどうしたらいいんでしょうか。
しょうがないので途中から猟奇的な彼女みてしほりたんキター!と喜んでました。