月桃の滴
ロックンロールは続いていくんだよ。

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Burn your boat!!


2004年11月01日(月) 今週のジャンプ「あいつは友達!と言い切れるその無知さがいとおしい…」

BLEACH「155.Redoundable deeds/Redoubtable babies」

まずは一言…。
あのカラーの揃いジャージにちょっと萌えた。
怪しい男子校っぽくて…。

というわけで…。
もう京楽さんでしょう、今週は…。
なんてかっこいいの!!!!
二人の愛にかなりな萌え。

あとはやっぱ恋次だなー。
ホント恋次は男らしい。
正直に一護の気持ちをルキアに伝えるなんてやっぱり辛いだろうにさ…。
言ってみれば、ずーーーっと片思いだった幼馴染みな女の子に自分の友達との仲を取り持ってやってるようなもんでしょ。
まぁルキアのことは一護に任せようともう既にふっきってるつもりだろうけどもでもね…。
まぁ恋一テイストで見ようと思えば見えないこともないんだけど、それよりもルキアを巡る三角関係+恋次と一護の熱い信頼関係の図式が美しくもあり切なくもあり。

ルキアを抱いて逃げてる間に一度でもこのまま一護からも逃げてしまいたいと思ったりしなかったんだろうか。
とはいえあれがもし、一護から託されたのではなくて自分でルキアを救い出してたのだったらまた話は違うんでしょうけども、何たって直接一護から託されたわけだし…。
でも本当に恋次の中ではルキアのことはもう既に吹っ切れてるんだろうか。
それとも心のどこかでやっぱり一護には渡したくない!と思ってるんだろうか…。
どちらかというとまだ葛藤しててほしいな。
そんな簡単に吹っ切れられたらちょっと寂しいし、あまりに潔すぎて美しすぎるし…。
なのでまだ葛藤しつつもでも一護にだったらルキアを託してもいいだろうと吹っ切ろうとしつつ…でもでも…やっぱり……と微妙に揺れ動く切ないオトコ心ぐらい見せてくれるとさらにツボ。
恋次はそんな完璧な人でいてほしくないから。
不器用でオクテで優柔不断で……だけど真っ直ぐなヤツ、そんな恋次さんが希望。
そして恋一に関しても、熱すぎるほどのオトコの友情は流れててほしいけど変な愛情はいらないなー。
純粋なオトコ同士の熱い友情は時として逆にものすごいエロかったりするから。
しかも恋次さんにヤオイ心は絶対に理解できないハズ!!
というワケでこの複雑な三角関係は完全ノーマル限定で。



ワンピ「第343話 “CIPHER POL No.9”」

展開のすごさに感動なんだけどでも辛い!!!
そこに一つ救いがあるとすればロビンの中で葛藤がありそうだということ。
そしてきっと何か考えがあっての行動なんだろうなと思えること。
だからきっときっとまた仲間に戻ってきてくれるに違いないと思える。
そう思えないと辛くて読んでいられない。

NARUTO「237:馬鹿…!!」

えっと……いろいろありすぎて……どこから突っ込もうかな…困ったな…。
ってゆーか毎週毎週ナルトの元へ次から次へとサスケレ○プ事件の傷を癒すかの如くお見舞いに来てくれる皆さんが笑えます。
というよりもう既にソレが周知の事実だって事がおかしくておかしくてしょーがない。
ナルトさんってば今後木ノ葉で平穏無事に暮らしていけるんでしょうかね。

ただの九尾でさえ肩身が狭かったはずなのに、カマホられた九尾なんてますます生きてくのツラいんじゃ…。

という意味での自来也の監禁宣言なんでしょうな。
自来也の中では九尾のことに加え今回の事件のことも緘口令敷かないとダメだぐらいに思ってるのに、当の本人がいつまでもサスケ引きずってるようじゃ話になりませんからね。
しかもどうやらナルトさんにはヤられたっていう意識がないらしい???
傷だらけの自分の体の本当の理由分かってなさそうだもん。
そんじゃぁホントに屍姦だったんですかね?
それか九尾の時のナルトはイマイチ記憶がはっきりしてないのでそれゆえ?
まぁ結局大バカってことなんでしょうけども。
周り全員何があったか知ってるっつーのに、本人だけが気付いてないという……。

「オレにとってあいつは友達なんだよ!!」と言い切れるあなたのその無知さがいとおしいです。

そりゃ監禁でもしとかないとダメだろうと思う自来也は当然でしょう。
でもあんなに迷いなくサスケへの愛語られて、自来也のナルトを止める自信…というか気力が失われたんだろうね…。

とはいえあなたの大蛇へのトラウマも結構深そうでして…。
ってゆーかもしやジラオロじゃなくてオロジラ!!!!!!!????????
しかも「どんなに求めたところで…」って結局何?自来也の片思いぐらいな勢い????
こりゃトラウマも残るわ…。
サスナルは一応すれ違ってはいるけども両思いではあるからね。
サスケの愛情が歪みまくってはいるけども。
でも大蛇に自来也への愛があるように見えなかった。
というワケで自来也とナルトの大きな違いは片思いか両思いかっていう自信の違いなんでしょう。
まぁナルトに両思いだっていう自覚はないと思うけど、自来也にナルトほどの自信が持てなかったのは自分の事を大蛇は見てくれてないっていう負け犬根性があったから。
バカップルの勢いってこえぇなぁ。
バカップルは世界を救う!ぐらいな勢いで。


もしやオロジラ…??


銀魂「第四十四訓 刀じゃ斬れないものがある」

みーーーっつ、みだらな人妻を…

………なぜかこのフレーズがずーーーーっと頭から離れてくれずちょっとばかり困ってます。
ってゆーかなんだろうこの普通なオチ…。
万事屋さんたちは間違いなくあぁやって見参してくるだろうからいいとして、問題は沖田…。
私は絶対に最後に裏切るとか裏でほくそえんでるとか何かオチがあると思ってたもんで、すげー普通に真っ当な事を熱く語ってる沖田になんだか違和感が…。
逆に気になって我慢ならず土方さん登場!!…なのに沖田いない…みたいなそういうオチだったら全然アリなのに。
やっぱり沖田が変。
……まぁいいけどね。
「コイツ絶対私のこと好きアルヨ ウゼー」って言ってる神楽がかわいかったから。



言い逃げ

最近巻末コメントで読切の作者陣が揃って急に原稿が決まって焦ったみたいな事を包み隠さず書いてくれちゃうのが苦しい…。
ホントごめんよ、蔵人センセ。
誰かさんの代わりに謝らせていただきます。
ここでヘタレられたらさすがにキツい…と言ってた矢先、やはり…な展開です。
一人月刊誌気分なんですね、もう。
4週に1度休むんじゃなくてもはや4週に1度掲載すればいいやぐらいな心持ちという事で…。
こっちはあの続きが気になって気になってしょーがない上に蔵人センセは稲刈りを断腸の思いで諦めているというこの現状…。
分かっているのか!!??
………。
ま、来週も掲載予定がなさそうなんですけどもね…。


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