BEST OF MY LOVE

瞳を閉じれば あなたが まぶたの裏に いることで
どれほど強くなれたでしょう あなたにとって私もそうでありたい 

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♪ 恋と呼ぶにはあまりに救われない気がして  ♪
Date 2005年06月20日(月)
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真っ白なワードファイルを目の前にして抱える頭。卒論構想発表会が明後日に控えている。自分の中で立てる仮定を崩す事実が出てくるたびに一体どう証明していいのか分からなくなる。こうなるにはこうでなくてはならない。するとこうなるのはおかしいし・・・。といつぞやの誰かの恋のように理屈めいた頭の中。一歩進んで二歩下がってたあの頃。そういうのからは卒業できてたと思ってた。そういうの越えて出会えて、大事だと想った人の前で上手に笑えなくなったのはいつからだったろう。それは恋と呼ぶにはあまりに救われない気がして仕方ないものだった。椿屋の「螺旋階段」最後の歌詞が胸に突き刺さる。かくれんぼや鬼ごっこばかり上手になったって仕方ないのに。
おばあちゃんはお料理も上手でお裁縫も上手なんだけど。いや裁縫に関しては上手って言うか人からお金もらって作ってるレベルの凄腕で、あたしが痩せたせいで着れなくなった(というかガバガバになってしまった)スーツを直してくれたりスカートを作ってくれたりもう何を作らせてもうまいのですが。おばあちゃんが、浴衣作ってあげるから、好きな生地を買ってきな〜と言ってくれましてこれを今日注文しました。すっごいかわいい・・・!黒地に咲く花がとてもきれいできれいで・・・。なんかお金まで出してもらっちゃって申し訳ないのですが・・・。是非何年も何年も着たいと思いますです。
つけたし。アイコはドレス似合う自信はないですけれど和服は似合う自信ありますよ。いやだからなんだっていうあれでもないですが。


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