Date 2004年12月07日(火)
深夜に始まる電話。疲れてて眠いのに。どっか深いところでつながってると思える友達。こいつの言葉は本当に心に響いてしょうがない。ありのままのあたしを知っているから、そして本音で話してくれるから、本当に嬉しい。お前のことを嫌うやつなんかいねぇよ、だから自信持てよって言葉が本当に本当に嬉しくて。図星を指されることが多くてびっくり。どんだけお互い変わっていないかお互いあの頃のままだってことかが分かる。もちろん変わってる部分は大いにあるけれど根本的な部分があたしたちは変わっていない。だから心地よく話せる。こいつとの電話で少し自信を取り戻したあたしは今まで「愛子」と言う名前に込められた両親の思い「人を愛し愛される子に」に対して「愛してはいるけれど愛されてない」と考えていたことがとても恥ずかしくなった。あたしはちゃんと「人に愛されてる」と思う。両親が愛を込めてつけてくれたこの名前をとても嬉しく思う。最近とみに周りの人の愛情とかあったかさを感じてその積み重ねでこう思えるようになった。やっぱり今まであたしはどこか卑屈でどこかいじけていたのだ。いつも話を聞いてくれるたまきとか落ち込んでいたらまるでパパみたいに励ましてくれるめがねっことか眠いのに相談に乗ってくれる男友達とかあたしのために色々いい案はないかと考えてくれる友達とか目をちゃんと開ければそこここに優しさはいっぱい転がっていたんだ。どうして愛されていないなんて言えたんだろう。自分が恥ずかしく思えた。
したいことを決めればいい。あたしが君としたいことを見極めなければならない。中途半端はしたくない。色んな人の意見はあるし、それは間違いだって言われても、自分が正しいと思った道を行けばいいんだ。怖いけど怖いけど。でも後悔はしたくないよ。
今日かぶっていった白い帽子がやたらめったらかわいいと褒められた。めちゃくちゃかわいい後輩にも帽子褒められて「帽子は可愛いよ！」と言ったら「先輩が可愛いんですよ！」と真顔で言われて素で照れた。ここここんな可愛い子にそそそそそんなこと！お世辞いいから！って慌てて返答。焦る焦る・・・！何故か今日は色んな人に服について突っ込まれたですよ・・・。たまきっぽいだって？失礼な！(ぉぃ) 雰囲気違ったらしくて気付かれなかったりもしたのです。なぜだ・・・。おうちにウェブカメラがきたので誰かメセしましょうよ。
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