Date 2004年11月21日(日)
諸事情から過去に書いた産物を読み直していた。驚くくらいのマイナス思考で臆病。あの頃は色んなことがあって、立ち直れないまま傷を抱えたままで今と比べ物にならないくらいビクビクしながら生きていた。殻に閉じこもってるのは楽そうに見えてやっぱり本人としては苦しいものだったりする。特にこんな性格のあたしだから。どんなにどんなに傷つけられても、やっぱり信じたいから。人を疑って憎むより、あたしは憎まないでやっぱり愛したい。人を騙すくらいなら、あたしは騙された方がいい。その時ついた傷をあたしは修復する力を持っている。それだけははっきり言える。ところで憎しみよりも愛情の方が長続きするもんだとあたしは思ってしまうけれど。実際どうなんでしょうかね。あたしは憎しみが長続きしないのです。その時に嫌だって思ったって、むかついたって、人は失敗はするものだから、と結局は許してしまう。性格がいいとかじゃなくて、ただのお人好しでバカなだけ。大分前に書いた銀魂事件の人と今は普通に話しているあたしがいる。元々が苦手な人だから必要以上の関わりはないけれど。だけど嫌悪はもうない。でもまぁこんな性格ではあるけれどシビアな部分もあったりするアイコですけどね。単純そうに見えて割と複雑。悩みなさそうに見られがちですが悩みはありますよ！(笑) だけどストレスというものは感じたことがない20歳。タフなのだろうか。ていうか一体これ何の話だおい。
あっそうか。あれだ。昔のアレを見てたらその時の気持ちがぶわーと思い出されたからこんなこと書いてしまっているのですね。まぁ読み流してくれていい内容です、はい。
バイト先に小学校の同級S君が来て、彼はこないだ東京から帰って来れなくて不参加だったので相当飲み会楽しかったよと自慢した(嫌な人だな)この人は中3の時も同じクラスだったからそっちの飲み会でも会えたりするのでよーく遭遇します(笑)すげー好青年イケメンて感じ。実際は知らんが。カウントダウンが始まる。誰かさんと違ってあたしは別に泣かない。多分こういうところが割とシビア。寂しくないわけじゃない。だけど変わらないものなんてない。ずっとあるものなんてないんだから。たくさんのありがとうを言えばいい。
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