BEST OF MY LOVE

瞳を閉じれば あなたが まぶたの裏に いることで
どれほど強くなれたでしょう あなたにとって私もそうでありたい 

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♪ 愛人バス ♪
Date 2003年04月24日(木)
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けっこうバスって不思議。
いろんな人が乗るしってそりゃ電車も一緒だけど。
あたしはバスが好きだったりする。
電車一人で乗ると緊張する(アホ)

中学からの友達Mとバスで帰宅中。
今日は2人してバイトがあるのでそわそわ。
後ろの長い椅子を最初2人で座っている。
次のバス停で大学生らしき男の子が乗ってくる。

後ろのあの長い席って大体3人くらいで座る感じ。
本当は4人は入るけど日本人特有の自分的空間が
広いせいか3人座っていたらけっこう誰も乗ってこない。
よっぽど混んでいない限りは。

今日の混みは普通。からやや混み程度。
Mとバカ話に華が咲いている中すごい人が乗ってきた。
デブ(人のことは言えない)で、でかくて
はっきり言うとキモイ男が乗ってきた・・・。

明らかに君乗れるスペースはないよって感じなのに
無理やり後ろの長椅子に座ってくる。
大学生らしき男の子もちょっと微妙な表情。
あたしも隣だったしかなり微妙。

てかタイプ的に人との関わりを持たなそうな人だから
こんなスペースのないところに入ってくるとは思わなんだ。
うひ〜〜〜><

Mが降りた後このキモイ男がカバンの中から取り出したもの。
あたしはビックリして目をひんむいていたかもしれない。
「愛人」ってマンガ
しかも絵が古い・・・。
いつの時代のマンガだよ・・・。ていうかなんだよ、その嗜好。

けっこう古いマンガらしくてそいつがページをめくるたびに
マンガの臭いがあたしの方にやってくる。
しんどーーーい><

そいつはパラパラと見ていたのに手が止まったページ。
なんか男と女が抱き合っているのか何だかで(しかも裸?)
2人して汗かいてる(爆)
ぉぃぉぃ、いい加減にしてくれよ(切実)

そいでめくったと思ったら
第四章:危険な香りって!!
もうヤメテーーーーーーーーーーーー!!!!
そんなんバスで読むなよ・・・。
ちょっと息が荒いのも気のせいじゃないようだし。

こういうことがあるとバスどうよって思うけど(笑)
バスは好きです。








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