2004年08月16日(月)
飽きっぽい人間。それは、ワタシ。 間違いない(笑)。 続くものは続きますが、そのコア(核)の部分以外は、けっこー流れて行きます。 人間でも、趣味でも、持ち物でも、続くものとそうでないもの。 極端なんだよね。
今、英語の勉強をして、ゴルフも教えてもらっていますが、 双方とも、過去に何度かチャレンジした歴史があります。 そして、「飽きた」というより、手におえなくて「あきらめた」感のある2種目。 鬼門。 その言葉がよく似合う…。
今回だって。 別にやる気満々で始めたわけぢゃないさ。 これは本当よ。 英語をやるキッカケは、ん〜、色々あって、日記を読み返していただけたらと思うのだけど。 ゴルフもね、たまたま写真なんか撮りに行っていて。 「フミエさんも打ってみる?」 「あ〜、じゃあ、ちょっとだけ」みたいな。
でね。思ったのよ。 身についたものって、残るんだなって。 ゴルフは確実に以前よりちゃんと打ててる。 人に「こーしたら」って言われると、その通りに出来るくらい。 以前はそんなことなかったから。 クラブに当てるだけで精一杯だった。 英語も、もちろんわからないことだらけだけど、 知ってる単語が思っていたよりもたくさんあった。 「どうしてその単語を調べたのか」 そこまで覚えていたりして、ああ、懐かしいなとか。 逆に「なんでこんな単語、知ってるんだ?」もある。
飽きっぽいって、 浅く広く、色んなコトを身につけるってことじゃないかな。 ある時期は、毎日、クラブを振っていて、 またある時期は、毎日、FEN(在日米軍向けラジオ=現AFN)を聴いていた。 何年たっても、その欠片は残りつづけるってことです。
今回もいつまで続くかわかりません。 そのうち、また挫折します。 ゴルフも英語も、見上げると天井がない種目ですから。 でもまたいつか始めたときに、ほんのちょっとだけ前進しているだろうから、 それでいいと思うのです。
以上、 飽きっぽいワタシの言い訳でした。
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