2004年03月15日(月)
深夜の事務所で。 青年があまりにも眠たそうだったので、 「ね、これ出来る?」 と、あるある大事典でみた腕をグルッと回す動作をして見せた。 腕を真横にすとんと下ろした状態で、 手のひらを親指を外回しにしてひっくり返す。 これ、内側からなら簡単なんです。 でも外回しだとかなーり無理がある。 ひっくり返して手の甲がぺったり体につけば、 肩の位置が正しいということらしいのですが。 ワタシが出来ないながら見本を見せると、 「なに、なに、どうするの??」 その場にいた全員が食いついてしまった。
昔バレエをしていたワタシと、 昔ヨガをしていたマダムがあれこれとレクチャーをして、 しまいにはデューク更家のウォーキングまではじまる始末。 青年、すっかり目が冴えたどころか、 仕事そっちのけでウォーキングしてました。 かえって迷惑だったかしらね…。
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