2004年03月04日(木)
勘違いして、1時間早く起きてしまいました。 よい機会なので、洗濯後、美容院へ直行。
そこでのお話。 「生まれ変わるなら、男がいいか、女がいいか」。 つながりは忘れてしまいましたが、 そんな「もしも話」から始まりました。 ワタシも、担当のOさん(二児の母)も、 「男がいい」と意見が一致。 ワタシの場合は、それほど積極的に「男」を望んでいるわけではないけど、 今では経験できない世界が見えると思うから、 とりあえずは。
それから、話は仕事へと移り。 「男だったら、どんな仕事をしたい?」 Oさんの思い掛けない問い掛けに、 ワタシはしばし無言。 Oさんは軽やかに髪をカットしながら、 「ワタシはね、スポーツ選手がいいなあ」。 運動大好きな美容師さんなので、ハマるかも。 さらに、性別そのままで、美容師でなかったらと続き、 保母さん、看護婦さん、あげくに「犬」。 「セレブな犬もいいですね〜。好きなときに起きて寝て、美味しいものをたくさん食べて、シャンプーカットは美容院♪」 うーん、優雅だわ。
でも、ワタシは? そんな話を聞きながら、ずっと考えてた。 ワタシは? カメラマン。とは、言えなかった。 なんでだろう。 厳しさがわかるからとか、そんなリアルな理由ではないような…。 他に何がしたい?
まだ、答えは見付かっていません。
|