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2003年07月18日(金)
いつもは、出勤前にちょっとはマトモな格好に着替えるんだけど、 今日はそのまま行っちゃった。
デニムの太いカーペンターパンツを思いきり腰履き。 長Tに半袖シャツの重ね着。ボロいスニーカー。
そして、「似合う」「似合う」とたいそう評判がよろしかった。 主に男性陣に。 一度通りすぎたのに、わざわざ戻ってきて、 「いいねー、似合うねー」。 強面のオジさんにもウケた。
普段こういう格好で、 カメラを持って徘徊しているワタシを、 会社の人たちは知らないはずなのに。 みんな「らしい」と言う。 個性とは、その人からにじみ出ているものなのかしらと、ふと思った。 ワタシがどう見せたいか、どうしたいか、に関係なく、 みんなの目には、こんなワタシが見えていたのかも。
大好きでよく遊びに行くサイトさんで、 新しい写真を拝見。 その方「らしい」、でも新鮮な写真で、やっぱり好きだ。 もしかしてワタシの写真も、 見てくださる方の目には、「らしい」カタチがもうあるのかもしれないなー。 ワタシがどんな写真を撮りたがっているかとか、 そういう希望とは別に。
なんか支離滅裂な文章でスミマセン。 最近ね、自分の写真がつまらないんですよね。 フツーだなーって…。 自分に対するダメだしです。
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