|
2003年07月05日(土)
お役所に出す統計だとかで、 えんえん書類を書き、電卓を叩いた。 いつもは端末に向かっているので、 こうやって机で、ボールペンを片手に、 ずーっと書き物をするのというのが、 けっこう堪えた。
本当に久し振りに文字を書いた気がするなー。 ふだんは名前と住所くらいしか書かないものね。
書いているうちにだんだんノッテきて、 不思議と文字もかっこよくなってくる。 そしてそれを過ぎると、 今度は判読不能におちいってゆく…。
提出先のお役人さんは、この字が読めるのだろうか。 心配しつつ、書画のような流れる字体は、 さらに芸術的に進化。 これはもう、「字」なのか??
書類が「読めません」と返される確率、高いかも。
|