+ + DAYS + +

2003年01月03日(金)

がんばれ、郵便屋さん。

誤配、多いよ。

年末に、お役所からの大切な郵便が誤配されていると、他所様からお電話をいただいた。
「おたくの郵便がうちにあるんだけど」みたいな。
さっそく郵便局に電話したら、すぐに回収して再配達すると言う。
対応も丁寧、かつ迅速だった。
ま、それはいいんですが。

昨日は配達がお休みなので、今日、年賀状第2弾が到着。
と、思いきや。
なんてこと。裏の2軒分まで配達されちゃってるじゃないか!!
慌てて外に出ると、まだ郵便配達少年がいたので、
「裏の家の分だよーん」
渡して事無きを得た。
と、思いきや、さらに。
年賀状の束をばらしてみたら、全然ちがう「山本さん」の賀状まである…。
苗字は同じだけど、町名も違うやん。おい。こら。
再び外に出てみると、郵便配達少年は道を聞かれてまだ動けずにいた。
お話中だったが、
「これ、違う」
とハガキを押し付けてきた。

忙しいのはわかる。
ワタシも郵便配達のバイトをした人間だから、
忙しいのは非常によくわかってる。
でも、これって信用問題だからさ。
頑張ろうよ、郵便局。

何年か前、膝くらいまで雪がどっさり降ったとき、
バイクで配達にきた局の人が、コンビニにバイクを置いて、
回りの家、一軒一軒に歩いて配達するのを見た。
雪にうもれてさ、大変だなと思った。
これで封書が80円はやすいなーとしみじみ思った。

本当にお疲れ様です。
感謝してるのよ。だからガンバローよ、と言いたい。
あえて、愛のムチ…かな。


 ← さかのぼる  今まで書いたモノ  先へすすむ →

GORONYAへもどる +

↑RANKING
My追加