2002年12月18日(水)
このアニメを知ったのは、ほんの偶然で、 夜中に仕事から帰って、なんとなくテレビをつけたらやっていた。 そのまま、引き込まれるように観てしまいました。 それ以来のファン。
最初は原作者も知らず、人に説明するとき、 「絵としては、えー、一色まことみたいな」 と言っていた。 いえ、本当に一色さんなんだってば。みたいな、じゃなく。
昨日も夜中に号泣。 ワタシにとって、いちばん大切なものって何かなーと、一人考えた。 最近の宮崎駿さんより、こういう、泥臭い、人情モノの方が今はツボかも。 カッコ悪いし、しつこいし、うるさいし、お下品だし。 だから泣ける部分もあるんじゃないかなーと。
その後、NHKで、写真関係の番組を2本観て、さらに身の引き締まる思いだった。 たまたまかもしれないが、写真の番組が2本続くなんて、ラッキーを通り越して、だらけているワタシに対する「喝」か…。 一路なら、「しっかりしろー!!!」と怒鳴るだろう、きっと。
花田少年史 HP >> http://www.vap.co.jp/hanada/index.html
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