2002年11月30日(土)
台所のいっかく、ちょうどダイキチくんのごはんがある辺りを通りすぎようとしたとき、足の裏に激痛が走った。 かなり痛かった。思わず声が出るほど。 泣きそうになりながら足を持ち上げると、 なんと。 木っ端のように削られた鰹節が刺さっているではないか。 なぜに鰹節…。 ふとダイキチくんのお皿をみると、そこには鰹節入りのモンプチが盛られていた。 ああ、そこからこぼれたのね。 しかし、よくよく考えてみると、これってあの子が食べるわけだよね。 こんなに尖ったもの食べて、口の中とか食道とか、傷付かないのだろうか…。
「次回から鰹節入りはやめよう」と思った飼い主である。
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