感想兼日記
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2005年12月16日(金) |
今年は寒い と囲碁チャット |
ようやくインフルエンザの予防接種受けてきた。 先々週からずっと朝だけのどが痛かったのでなかなか受けに行けなくて、焦っていた。もう12月も半ばだよ!
今週は、朝晩室温が10℃を切る。8℃とか。今朝は5℃だった。 例年室温が10℃以下になるのは年明けて1月末から2月のあたりなので、今年は寒いわ。 朝、着替えがなー。寒くてなー。しかしどうせ30分くらいで家を出てしまうので、その間暖房つけるのももったいない気がしてなー。ってか、つけてもあったまる頃に出かけるの癪だし。18:41
21:12 追記
インフルエンザ予防接種、今年は痛くなかった。なんだろ、打ち所?
さっきネット「幽玄の間」に繋いだら、柳時薫九段と梅沢由香里五段の チャットでのトークライブが開催されていた。 一般も自由にチャットに参加できる形式だったようで、やや収集不能な感じに。一般はもう少し制限するか、あらかじめ参加者を抽選などで決めとくとかしないと無理じゃないかな。
日本囲碁界はなぜ世界戦で韓国中国に水をあけられているのかという質問が一般からあって、柳九段が悩みつつ回答してらした。 確か‘勝負に対する厳しさが違う’のが差のひとつとおっしゃられてたかな。 国民性もあるだろうと思う。国際的に活躍している日本人も多いが、なんだかんだ言っても、基本は「和」の文化で育っていると感じるし。 「出る杭は打たれる」といい、「以心伝心」という。そこが良いところでもあり、悪いところでもあり。わたしは好きだけどね。 そしてまさにそこがぬるいと指摘されれば、おそらくその通り。今後は変わってくるだろう。
それから個人的には、単純に競技人口の差じゃないかと思う。 ネット「幽玄の間」日本サーバーの参加者と比較して、韓国サーバーの参加者数は常にざっと10倍、中国も3倍以上。 ネット碁として後発なことを差し引いても、裾野の広さが全然勝負になってない感じ。 これも今まさに囲碁関係者ががんばっているところで、今後少しずつなりと碁を打つ人が増えてくれば自然と解決するだろう。時間はとてもかかりそうだが、根気良く続けるしか。わたしも粘り強く打つしか。いやさっき負けたからさ……。
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