感想兼日記
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2005年11月27日(日) |
NHK杯 2回戦第16局 |
今日のNHK杯は、王 立誠 九段 対 宮本 義久 九段。 解説者 マイケル レドモンド 九段。
立誠九段、待ってました! 結果は確か作って四目半の勝ちだったかな。立誠九段の。解説からすると順当な運びだったようだ。立誠九段が足早にいって逃げ切ったって感じか。
今期は、張 栩名人や高尾本因坊がよもやの敗退でびっくりしてたので、今日はほっとしたー。
さっきわたしもネット碁で一局。 上手の方に置き碁を打ってもらった。中押し勝ち。作ったら十目くらいの勝ちかな。……はー、ぐったり。 いっぱい石置かせてもらったからさー。いくらなんでもこれで負けたら恥ずかしいだろ。地を稼ぎに行かなくていいんだもん。全部の石がとりあえず生きればだいたい勝てるはずなんだもん。 一応全部生きた……ぜいはあ。死活、弱いんだよ……。差が十目って寄りつかれ過ぎだよ……。 一局でこんなに消耗するんだから、向き不向きでいったら向いてるとは思えない。囲碁だけじゃなく、勝負事全般において。 でも囲碁に関して言えば、ちょっとずつちょっとずついい手が打てるようになってきたのがうれしいんだな。これは、年とってから始めたんだから、強くならなくて当然じゃん、という開き直りのたまものなんだよなあ。21:50
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