感想兼日記
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2005年11月25日(金) おおきく振りかぶって 1月号感想

11/26 (土) 記

 こ……っ ここで引きか……っっ


 ……
 ………

 落ち着け…

 連載なんだから当然だって。当たり前だって。
 ……でもね! これで一ヶ月待つのか……ッッ 
 …おちつけって…
 はー。

 きのう(11/25)は、そりゃもういそいそと本屋さんへ。読み終わってしばらく交感神経系上がりっぱなしな感じで、アフタヌーン10月号から読み直してたら深夜。

 今日、ネット上あちこちで おお振り1月号 感想を読んできて、少し落ち着く。じたばたしてるのはわたしだけじゃないな。よし。(安易)
 阿部くんがかっこよくてさ! 
 やーもーこれでしばらくシヤワセなんだから、おたくでよかったとしみじみ思うわけよ。
 さて、以下ネタバレ含む。
 8回裏、同点の場面。西浦の守備から。
 桐青の必死の攻撃(桐青監督は‘イチかバチかの’‘無理矢理な方法’と言ってる)で1点追加し、次は9回表、西浦の攻撃は9番阿部から、の場面まで。ここで‘以下次号’。
 うぎゃあ。

 桐青のエンドラン2連発、走者をホームでブロックした阿部がね! 
 ホームに飛び込んでくる桐青の走者は捕手河合くんで、折りしもコミックス5巻にプロフィールが掲載されたばかり。身長180cm 体重78kg、迎える阿部は170cm 55kg。この体格差。そりゃ吹っ飛ぶよっ。……んだけれど、阿部本人はそんなことはチラとも心配しない。そのキモの座り方がかっこいいーと思ってるとこに、バックホームに一瞬ためらったミハシに対して怒髪天をついて詰め寄るとこがね! 阿部の魅力をたたみかけられたーー。
 んで「オレ(捕手)がホームっつったらホームだ!」
 とかほざいてくれて、笑っちゃうよ〜。そのセリフ、十年後絶対かっこうのネタにされるよ〜。やっぱ昭和のお父さんだ〜。
 ほれぼれ〜〜。
 そして9回表、西浦の攻撃は9番阿部から。……以下次号。
 うあぁぁぁ 来月かー! 


嶋田 |HomePage